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林舗道の仕事
「コンバインドローラ」について

コンバインドローラ

運転者:N・M
(29才、勤続7年)

以前は、製造工場の屋内作業に従事していましたが、チャイムが鳴ると仕事、チャイムが鳴ると休み時間と就業時間がはっきりしていて、時間に縛られているような感じが嫌で、働いている時間も非常に長く感じました。
林舗道の仕事は、機械も好きだし、体を動かすのが好きで、外での仕事は開放的で自分には合っているなぁと感じています。
今は、ミニバックホウやタイヤローラ、除雪ではグレーダに乗っています。
グレーダは操作が難しく最初は間違えたりもしましたが、先輩にコツを教えてもらい慣れてはきましたが、もっとグレーダの腕前を上げて、一人前の頼られるオペレーターを目指して頑張っています。

コンバインドローラ
コンバインドローラ

写真は、酒井重工業 TW-502S コンバインドローラです。
コンバインドローラとは、建設現場で転圧(地面を締め固めること)する際に用いられる、小型で前輪が鉄輪(振動機構を装備)、後輪がタイヤのロードローラで、小型なので狭い現場にも入れるのと、小回りが利くのも特徴です。