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林舗道の仕事
「現場監督」について

現場監督

現場監督:S・Y
(工事部長、58才、勤続38年)

林舗道には知人の紹介で、また興味もあったので入社しました。
最初は、先輩と一緒に測量や出来形を測ったり、写真管理を行いながら現場監督の仕事を習いました。
目標をたてて一つ一つの作業が思い通りに上手く流れて、現場が事故もなく無事完成すると達成感で満足します。
仕上がり具合や品質確保、他の現場との人員・機械の配置調整があるので、お客様の希望に応えながら現場を上手くまわしていかなければいけないのが難しいですが、お客様から「いいがになったね。」と言われると嬉しいし、次の仕事への励みにもなっています。

現場監督
現場監督

長年この仕事を続けられたのは、会社の人にも恵まれたと思いますが、舗装工事は比較的短いサイクルで今日はココ、明日はドコと現場が回っていくわけですが、2か月も3ヶ月も同じ現場にいるより、それが自分に合っていたと思います。
私が仕事を始めた頃とは技術も進み、ICT機械施工や3Dレーザー測量などへ対応をしていかなくてはいけません。そのためにも、新技術に対応できる若い人材の確保、後継者の育成が急務と考えています。
私たちは、若者が働きやすい環境をつくります。そこで、モノづくりの楽しさと難しさを一緒に学んでいきたいと考えています。若者よ共にいい汗かこう!