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林舗道の仕事
「ミニバックホウ」について

ミニバックホウ

運転者:T・M
(39才、勤続21年)

小さい頃から建設機械が好きで、機械の運転がしたくてこの会社に入りました。最初はスコップやコテなどをしていましたが、初めて3tローラに乗れと言われた時は、同乗した先輩に指導を受けながら早く一人前の建設機械のオペレーターになりたくて、積極的に質問していろいろ教えてもらいました。最初は先輩の補助作業をしながら、徐々に建設機械の扱い方全般や危険の防止について学びました。
今では、ほぼ全般の機械の運転を行っていますが、自分ではまだまだ上手くなりたいと思っています。地図に無いところに道をつくる道路の新設工事が特に好きです。

ミニバックホウ
ミニバックホウ

バックホウは、土砂の掘削、排土板での土砂の移動、ダンプトラックへの積み込み、地ならしなど様々な用途に使用可能な非常に頼もしい建設機械です。この機械は、クボタU-30、機体重量が3t未満のミニバックホウで、小型車両系建設機械(整地・運搬・積み込み用及び掘削用)の運転業務にかかる特別教育を修了することで運転することが認められます。